虫明牡蠣の魅力

虫明カキとは

瀬戸内の島々に囲まれている「岡山県虫明」は潮の流れも穏やかで、
豊富な栄養分を含んだ海水に恵まれています。

また、川の流入が少ないため海の塩分濃度が程よく、良質なプランクトンがいっぱい!!!

つまりっ 虫明 は、
牡蠣養殖に最適の環境なんです。

つまりっ 虫明 は、
牡蠣養殖に最適の環境なんです。

虫明カキの選ばれる理由
5/5

虫明の牡蠣は栄養満点で生活習慣予防に効果的

牡蠣には、たんぱく質、ビタミンA、B、C、Eやカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、亜鉛など挙げるとキリがないくらい栄養分がいっぱい。

そして動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の予防にも効果的です。特に曙牡蠣は必須アミノ酸とミネラルがたっぷり含まれているので、疲労回復などの効果も期待が大きいです。

虫明の牡蠣は栄養満点で
生活習慣予防に効果的

牡蠣には、たんぱく質、ビタミンA、B、C、Eやカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、亜鉛など挙げるとキリがないくらい栄養分がいっぱい。

そして動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の予防にも効果的です。特に曙牡蠣は必須アミノ酸とミネラルがたっぷり含まれているので、疲労回復などの効果も期待が大きいです。

全国で岡山の収穫量は?

岡山の収穫量は全国3位です!

岡山県産のカキは、全国3位の収穫量

岡山県産のカキは、
全国3位の収穫量

牡蠣といえば広島県のイメージが強いですが、瀬戸内海の豊富な水資源を持つ岡山県もそれに負けないほどの名産地です。

実は宮城県に次いで 全国3位の収穫量 であることは、知っている人も少ないのではないでしょうか。他の産地では味わえない魅力に詰まった牡蠣は、全国から高い評価を得ています。

他県にはない虫明の「3年牡蠣」

他県にはない虫明の
「3年牡蠣」

牡蠣は一般的に1年で収穫する「1年牡蠣」が多いのですが、虫明には3年間じっくり寝かした「3年牡蠣」を主に扱っています。

1年ものに比べて身が大きく、味がしっかりしているのが特徴です。初めて見る方は、このボリューム感にびっくりされます。

県内で虫明の水揚げ量は?

虫明の水揚げ量は、県内1位です!

県内で虫明の水揚げ量は?

虫明の水揚げ量は、県内1位です!

虫明は県内の牡蠣養殖水揚げ量1位

虫明は県内の牡蠣養殖
水揚げ量1位

虫明の牡蠣は、なんと100年以上も前から伝えられていて、県内でも最も古い歴史がある場所です。

歴史が物語るように、虫明は県内の牡蠣養殖が行われた地域では 水揚げ量1位 となっています。

虫明の牡蠣は甘くて濃厚

虫明牡蠣はグリコーゲンを秋から冬にかけて蓄えていき重量も増加していきます。

そうすると甘みもどんどん増していくので、甘く濃厚な最高の味になります。牡蠣の苦手な方も是非一度ご賞味ください。

カキが出来上がるまで

採苗作業

牡蠣の産卵は5月頃から始まり7月~9月に最盛期を迎えます。牡蠣の幼生は海中を約2週間浮遊した後固定物に付着します。虫明の場合、約1か月半組合員が付着の数を調べており、付着多数になると(ホタテの貝殻)を筏に吊り下げて牡蠣の幼生を付着させます。

抑制作業

採苗した牡蠣の幼生は、そのまま沿岸の抑制棚へ移動させます。潮の満ち引きによって海水につかる時間を少なくすることで牡蠣の成長を抑制し抵抗力をつけます。

本垂下(種付け)

この作業は、4月~6月に行います。のぞみ水産ではこの作業を重要とし、2月末から少しずつ行います。どこよりも早く行うことで成長が早く大きい牡蠣が収穫出来ます。この作業は4m~6mの綱に牡蠣が付着したホタテ貝を約4㎝間隔で綱にはさげていき、その綱を筏から吊るして育成を行います。

牡蠣収穫

収穫は10月末から5月末まで行います。4月からは加工品として出荷します。収穫する際は船のユニックを使い、垂下連をウインチで巻き上げて収穫します。

牡蠣むき

船で牡蠣を揚げてくると、コンベアを使い、小屋の中に揚げてきた牡蠣を送ります。そしてむき身にする作業を行います。1個ずつ丁寧にむき身にしていき出荷します。虫明ではメスを使い作業します。
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