みなさん、1年牡蠣と3年牡蠣をわかりやすく説明させていただきます。
その前に、虫明産牡蠣の魅力として生育が緩やかであることが特徴となっているんですよ!
2月から種付け作業をして春夏秋は緩やかに生育が進み、冬になり気温が下がると徐々に生育
が加速していきます。もともと虫明は穏やかな海であり、牡蠣のエサであるプランクトンも豊富にあります。
まるで牡蠣の旬に合わせるかのように大きくなるんですよ。
1年牡蠣、3年牡蠣の違いはその名のとおり種付け作業をしてから出荷までの年月です。
主に、殻付きは3年牡蠣、むき身は1年牡蠣を扱っております。
殻付きは虫明牡蠣自慢の3年物、むき身は1年牡蠣を扱う理由として若さ溢れる新物なので
牡蠣料理(フライ、鍋など)したときにぷりぷり感が抜群です。
程よいクリーミーさと少し塩分も抑えられています。