みなさん、改めて三年牡蠣の魅力をお伝えしたいと思います。
まず一年牡蠣と三年牡蠣の違いですが種付け作業をしてからの年数となっていて
じっくり三年海で塾生されているんですよ。
ではなぜ他の地域では三年牡蠣がないのか?
一つはリスクがあることです。
例えば一年牡蠣であれば1台の筏で約9割の牡蠣が生きていて安定した水揚げができるんです。
ところが三年牡蠣は約5割の牡蠣しか生きていません。そこで生き残った牡蠣だからこそ貴重であり
丈夫なんですよ。
もう一つは海の環境が三年牡蠣に適していることです。
虫明の海は穏やかで5メートル前後で浅いです。浅いことで上から下まで全ての牡蠣に餌が行き届き
じっくり育てるには持って来いの場所なんですよ。
みなさん分かっていただけましたかね(笑)ということでみなさんお待ちしておりますね(笑)